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ミニオフレポート
北海道釣行日誌2024(11)(9月1〜10日)
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暑い夏もようやく落ち着きを見せ、秋の気配の漂う季節になりました。9月はいよいよ秋の渓流釣りの本番です。このところの豪雨続きで、道内の渓の渇水もすっかり解消されたようです。水温も落ち着き、渓魚たちも元気を取り戻しつつあります。ただ、今年も異常に増えたサクラマスが最源流部にまで溢れていて、釣り人たちを悩ませています。一方で、アキアジ釣りが本格化して、渓流の釣り人は少な目ではあります。残り2か月ほどとなった北海道の渓流を、心おきなく楽しみたいと思っています。(下写真は、初秋の斜里のオショロコマの渓)
注:釣り場の特定を防ぐため、風景画像に大幅な修正を加えるか、同イメージの別の場所の写真を使用しています。ご了承下さい。
【9月1日(日)久しぶりの豪雨で道東は泥濁り】
前日31日の午前に道東で集中豪雨が有り、50〜100mmもの降雨がありました。しかも、ごく短時間に降ったため、十勝・釧路・北見地区の渓はどこも泥濁りになってしまいました。車の調子が悪かったのと、アマゾンの買物を音更のコンビニに届ける様に指定していたため、前日午後は一旦、十勝に戻っていました。そして、この日は世が明けると一転して、十勝晴れの広がる非常に綺麗な青空となってくれました。この夏の北海道は、7月後半以降、ずっと曇天や雨が続いていたため、久々の青空が目に滲みる様に美しく見えました。
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水温は21℃とまだ高い、気温も31℃ | 豪雨で草が大きく薙倒されていた | こんなおチビちゃんが3尾づつ |
さて、十勝のホームの渓は、源流の水を隣の川へ全て流しているため、相当な豪雨でも1日で透明度が上がってきます。他の渓は全くの泥濁りのため、午前中は久しぶりにホームの渓で竿を出してみました。ただ、渓はギリギリ釣りになる程度の濁りで、それでもスピナーでなんとかチビニジマスとチビヤマメを3尾づつ釣り上げる事はできました。しかし、今度は気温が急上昇して、途中から熱中症様症状が出て撤収。午後はダム上の源流を見に行きましたが、こちらも泥濁りで釣りにならずでした。その後は、またまた大きく移動して、阿寒湖へ向かいました。
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ダム上の源流部も泥濁りで釣りにならず | 少しだけ竿を出してみたが無反応 | 久しぶりの青空とナイタイ山(Click) |
【使用タックル】
IL_Flusso/Tilf72、VanfordC3000HG、SiglonPEx8(35lb/2号)+GrandMaxFx2.5号、
Bretton#2/金赤(赤塗装)、Sukari50SSdeep/銀黒、他
【9月2日(月)潜行板で阿寒湖の大物釣り】
この日の道東は2日前まで大雨の予報でしたが、前日になり真逆の予報に変わったため、急遽、阿寒湖を訪問しました。秋雨のこの時期は、風の弱いボート日和は少なく、とても貴重な1日なのです。さて、今回の目的は、2馬力船外機を使って、8km/h程度までの高速走行下で、潜行板の動きを確認することでした。目視での確認だけで、正確に測定した訳ではありませんが、今回判ったことは、潜行板は速度によって深度がほとんど変わらないらしいことでした。これは高速でないとルアーを見切られやすいニジマス釣りには、相当なアドバンテージとなりそうです。
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阿寒湖のボート釣り券¥2,000円- | 快晴の阿寒湖は今シーズンの私には初 | 水温は23℃台、魚影は全てアメマス |
というのは、レッドコアは深度と速度が反比例するため、高速での使用が難しかったからです。16lbレッドコアを100ヤード出した場合でも、2.5km/h程度の低速で、なんとか10mほど沈む程度です。しかし、倍の5km/hに速度を上げると、深度は5m程度になり、これでは使い物になりません。実際、レッドコア向けのルアーは、低速でも良く泳ぐペンシルベイトや角や貝で作られたスプーンが多くを占めていて、高速でないとウォブリングしないミノーは殆ど使われていません。潜行板がトローリングの世界を大きく広げる可能性があるのです。
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潜行板3種のほぼ完成形(Click) | 12時前、大崎前で大アメマス(Click) | 金アメマス62cmと私 |
もう一点判ったことは、Sukariの様な水の抵抗の大きいミノーを接続して高速走行すると、潜行板が反転してしまう事でした。これは2mmのワイヤを上写真の様に内側に曲げることで簡単に解決できました。そして今回完成した潜行板は、その大きさ・形状・錘の位置や大きさなど、概ね完成形と言えると感じました。ちなみに、今年に入ってからの阿寒湖釣行では、レッドコアでは大ニジマスは1尾も釣れていませんが、潜行板では日に最低1尾以上は釣れています。アメマスでも、数・大きさともに、潜行板使用時の方が良い結果が残せている様に思います。
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12時半前、大崎前でまたヒット(Click) | パワフルな大ニジマス53cmと私 | 岸からの釣り人は未だ誰もいない |
なぜ潜行板の方が釣果が良いのかは、第一に、確実に安定して潜ってくれていること、第二に、高速走行のため、ルアーを見切られにくいこと、第三に、潜行板は普通のスピニングを使うため、操作が早くバックラッシュもありません。手返しがとにかく早いのです。第四に、潜行板自体が良く光り、ドジャーの代わりとなっている可能性などが考えられます。最後にこの日の釣果ですが、パワフルな大ニジマス53cmに加え、アメマスは特大の62cmを筆頭に、50cm台3尾、40cm台10尾、40cm以下9尾の計23尾と、相変わらずの大漁でした。
【使用タックル】
TailWalkKeison(鮭鱒)90、StradicC3000、SiglonPEx8(35lb/2号)+Nanodax20lb、自作潜行板(大・中)
RedPepperBaby(SBL改)、Sukari60deep/Rグリーン(SBL改)
【9月4日(水)久しぶりにオショロコマと遊ぶ】
この夏は曇天や雨の日ばかりでしたが、この3日間は、青空の非常に綺麗な快晴の日が続き、すっかり秋らしくなりました。ただ、3日目のこの日は、朝から気温が高く、久々の非常に暑い日となりました。こんな日は、涼しい源流でオショロコマ釣りに限ります。久々に網走地方のオショロの渓へ向かいました。まずは上流部の小さな堰堤の下で釣ってみましたが、例年通りに魚影は濃く、23cmまでの非常に綺麗なオショロが次々にヒットしてくれました。この日は太陽が非常に明るく、良い写真が沢山撮れました。やはり写真は光ですね。
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久々の暑い日だった(斜里岳、Click) | 暑い日は源流のオショロ釣りに限ります | 23cmまでの綺麗なオショロ(Click) |
その後は下流側へ移動しながら3ヶ所ほどで釣ってみましたが、不思議にも、下流へ行くほどに魚影が薄くなり、一番下流側の大堰堤の付近では、オショロの姿は全く見られません。加えてこの時期は、下流部で赤いサクラマスが沢山泳いでいる筈なのですが、今回は全く見られませんでした。見ると渓畔の雑草が大きく薙ぎ倒されていて、8月末の豪雨で魚たちは更なる下流へ流されてしまったのでしょうか。でもま、源流部の魚影は十分に濃かったので、そのうちまた下流部の魚影も復活してくれるでしょう。不思議な日でした。
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明るく良い写真が沢山撮れた(Click) | スピナーにも良く反応してくれた | 終日、青空の綺麗な快晴が続いた |
【使用タックル】
IL_Flusso/Tilf72、VanfordC3000HG、SiglonPEx8(35lb/2号)+GrandMaxFx2.5号、
Bretton#1/金赤、Ryuki45/50S/赤腹ヤマメ、他
【9月5日(木)別海の湧水の渓でラッキーストライク】
道東では8月31日に集中豪雨が有り、湧水の渓の付近でも80mmを越す雨量がありました。しかも、時間雨量が50mmにもなる線状降水帯の様な降り方だったため、久々に渓相が変わるほどの大増水となった様です。豪雨から5日目のこの日は、流石に透明度が上がって釣りにならないだろうと、半ば諦め気味に渓の様子を覗きに行きました。ところが驚いた事に、渓水は釣りに丁度良い濁りで、しかも、河原の降り口や砂地には足跡が全く無く、どうやら濁りがなかなか取れず、この5日間は誰も入渓していなかった様子。これは滅多にないラッキーな大チャンスです。
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5日前の豪雨で草が薙ぎ倒されていた | 珍しく釣り人の足跡が全く無かった | まずは少し上流部で32cmがヒット |
勇んで釣り始めると、本命ポイントの少し上流側で、すぐに32cmがヒット。やはり5日間もルアーを見ていないと、いつものスレッカラシ達も、躊躇なくルアーに喰い付いてくる様です。そして、本命のポイントでは、釣り人が多過ぎてスレていて、これまでミノーでまともに釣れた事が無かったのですが、この日ばかりは見事に喰い付いてくれました。47cmと、このポイントでは小ぶりですが、予定外の釣果に大満足でした。実は一つ下流側のポイントで、もう1尾、大物がヒットしてきましたが、残念ながら倒木の下に逃げられ、アウト。湧水の渓は、相変わらず難しい。
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本命ポイントもニジマス47cm(Click) | 非常に綺麗なニジマス47cmと私 | 相変わらずチビアメマスも良く釣れた |
【使用タックル】
IL_Flusso/Tilf72、VanfordC3000HG、SiglonPEx8(35lb/2号)+GrandMaxFx2.5号、
Sukari50ssDeep/オイカワOB、Bretton#1/金赤、他
【9月6日(金)別海の渓でラッキーは続かず】
6日ぶりに夜半に結構な雨が降り、別海の湧水の渓はまたまた泥濁りになってしまいました。10時ころ様子を見に行くと、メコン川状態で釣りになりません。同じ別海地方には遡上アメマスの渓が有るので、30分ほど移動して、チビアメマスでお茶を濁すことにしました。アメマスの渓に到着すると、8月末の豪雨で相当に増水した様で、巨木が薙ぎ倒されていたりして、かなり荒れていました。濁りはかなり強く残っていましたが、アメマスにはこれくらいが丁度良いので、釣り始めるといきなり40cmの良型がヒット。その後も暫くは尺前後のアメマスが次々とヒット。しばし入れ食いを楽しめました。
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午前の大ニジマスの湧水の渓は泥濁り | 遡上アメマスの渓はちょうど良い濁り | いきなり40cmが出たが、後が続かず |
ただ、釣っているうちに、どんどんと透明度が上がってきて、気が付くといつものおチビちゃんばかりの渓に戻っていました。本当は良型があんなに沢山泳いでいるのに、釣れないだけなんですね。途中、ガツンっと強烈な魚信が出て、大アメマス!かと喜んだのですが、お魚さんを見てガッカリ。50cmほどのカラフトマス君でした。釣ってはいけないお魚さんですが、コイツも時折、喰い付いてくるんですよねぇ。そして、夕方15時過ぎにもう一度、大ニジマスの湧水の渓へ向かいましたが、やはり午前中の時合いでないとダメな様で、チビアメマスすら釣れませんでした。
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大物!かと思ったらカラフト(Click) | 緑の葉のままの巨木が倒木に(Click) | 夕方の湧水の渓は良い濁りだが反応無し |
注:カラフトマスを始め、全ての釣魚は写真撮影後、生きたままリリースしています。
【使用タックル】
IL_Flusso/Tilf72、VanfordC3000HG、SiglonPEx8(35lb/2号)+GrandMaxFx2.5号、
Sukari50ssDeep/オイカワOB、Bretton#1/金赤、Ryuki50S匠/ゴールドヤマメ、他
【9月7日(土)往年の道東のアメマスの銘渓の今】
別海から十勝への移動の途中、往年の道東のアメマスの渓に立ち寄ってみました。去年までは、橋の上から観察すると、何尾かのシロザケかカラフトの遊弋する姿が見えていましたが、今年は遂に、魚影は全く見えませんでした。代わりに適水温の高いサクラマスが数尾見えただけで、いよいよサケの類は消えてしまった様です。いつも入渓していたポイントで少しだけミノーを投げてみましたが、全く予想通りにチビアメマスすら釣れません。代わりに、サクラマスのお子さんが2尾、ヒットしただけでした。時期が少し早い可能性もあり、数週間後にもう一度訪問してみたいとは思っています。
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往年の道東のアメマスの銘渓(Click) | 10年前は真っ黒に魚群が見えたが・・ | 釣れたのは、20cmほどのヤマメが2尾 |
ところで、2012年までは、この付近で50〜80cmの大アメマス達が多数、遊弋していたものですが、釧路沖でマンボウやブリが獲れ始めたのと時を同じくして、アメマスの小型化と数の激減が始まりました。それでも2年前までは小さなアメマスが僅かに釣れてはいたのですが、去年は1尾だけしか釣れなくなっていました。付近には多くのサケの産卵床が見られたものですが、それも今年は全く見つかりません。温暖化で渓水温が上がり、サケもアメマスも北へと逃避しているのでしょう。ロシアの北方領土のサケ漁獲高が数年前の何倍にも激増しているそうです。涙が出てきます。
【使用タックル】
IL_Flusso/Tilf72、VanfordC3000HG、SiglonPEx8(35lb/2号)+GrandMaxFx2.5号、
Ryuki50S匠/ゴールドヤマメ、他
【9月9日(月)十勝のホームの渓で久々の大バラシ】
この日はまたまた全く新しい事に挑戦してみました。車に積みっぱなしだった磯竿を出してきて、アウトリガーニンフで釣ると言う、とんでもない暴挙に出てみました。別海や釧路地区では既に50cm上を何尾か釣り上げていますが、十勝のホームの渓では今年、まだ40cmすら釣れていません。去年まではフライのアウトリガーニンフで、そこそこのサイズを釣っていましたが、今年はルアーのみに戻したため、サッパリなのです。そこで業を煮やして、「磯竿アウトリガーニンフ」を思い付いたと言う訳です。はた目にはもう、完全に餌釣り師です。
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車に積みっぱなしだった磯竿3号5.3m | 9時半の水温は20℃ちょいと良い条件 | 8月末豪雨前はこの白い大岩は無かった |
ただ、この釣り方をやってみてとても良かったのは、錘を付けて垂直にラインを垂らすため、ポイントの深さが手に取る様に判ることです。ルアーで釣る場合でも、ポイントの深さが判っているだけでも、相当なアドバンテージとなります。そしてこの日、釣り始めたのは9時半ころからでした。しかし、これが全く何の反応も無いのです。しつこく底を流していると、巨大なウグイが1尾だけヒットしてきましたが、場所を変えても殆ど反応がありません。ところが、もう帰ろうかと思い始めた11時半近くになって、ようやくニジマスのおチビちゃんがヒット。
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かなり下流まで2時間近く反応無し | 11時を過ぎてようやく釣れ始めた | 12時20分頃、痛恨の50cm級、大バラシ |
そのまま続けていると、31cmまでのニジマスが次々とヒットし始め、8尾ほどの釣果になりました。そして、上右写真の何でも無い様な平瀬にしか見えない場所で、なんと2m近い深みが見つかり、その底をトレースしていると、大ニジマス?が喰い付いてきました。時間は実に12時半、気温は30℃です。ただ、突っ走られジャンプされて鉤を外されてしまいました。ホームであのサイズを見たのは2年ぶりです。いるんですね、釣れないだけで。しかも時合いがこんな時間にやって来るとは・・・、十勝のニジマスは未だに謎だらけです。
【使用タックル】
ShimanoHoliday磯3-530、BiomasterC3000、Castaway25lb、Nanodax20lb+Nanodax17.5lb+GrandMaxFx2.5号、 錘2号、プリンスニンフささめ管付きチヌ3号、他
【9月10日(火)中札内の釣友と某ダム下でチョイ釣り】
前日午後に釣友のNさんと久しぶりにお会いしたのですが、例によって「じゃあ明日、釣りに行くぞ」と半ば強制的に釣りのお誘いを受けてしまいました。Nさんとは、前回7月4日に某ダム湖でボート釣りにお付き合い頂いた仲。コンビニのオーナーさんですが、最近は人手不足で超忙しいらしく、そんな中でご一緒して頂いたのは、ただたた感謝しかありません。この日は某ダム下の渓流釣りをご案内頂きましたが、現地に到着してみると、ダムの放流で濁りが出ていて、Nさんは急遽、餌釣りに変更。Nさんは餌もフライもルアーも、なんでもこなすマルチアングラーです。
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釣友のNさんと某ダム下で(Click) | Nさんは餌もフライもルアーもこなす | 目の前で40cm近いニジマスをゲット |
しかし、餌釣りはやっぱり釣れますね。私のルアーには殆ど反応が無かったのですが、目の前でポンポンとニジマスが飛び出して来るのには参りました。途中、のべ竿が大きく曲がって、根掛かりかと思ってみていると、40cm近いニジマスが大ジャンプ。私が3尾釣る間に、彼は良型を含めて軽く10尾以上は釣ってました。午後からはダム下のプールを2人でルアーで攻めましたが、残念ながら反応無しでした。その後は予報に反して雨が降り始めたため、早めに退散してきました。今回もまたNさんには、何から何までお世話になり、本当にありがとうございました。
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私には尺足らずが3尾ほど出てくれた | お昼を河原で食べながら釣り談義 | 午後はダム下をルアーで狙ったが釣れず |
【使用タックル】
IL_Flusso/Tilf72、VanfordC3000HG、SiglonPEx8(35lb/2号)+GrandMaxFx2.5号、
Bretton#2金赤、Sukari50ssDeep/オイカワOB、チヌーク17g/フルチャート、他
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