北海道に来て1ヶ月半が経過しました。長く続いた蝦夷梅雨もそろそろ終了なのか、暑い日が続く様になってきました。水温の上がる真夏の1ヶ月ほどは釣りをお休みするかも知れませんが、引き続き、細かな予定は一切立てず、体調と相談しながら、自由きままに釣り歩いています。ようやく良く晴れた日がやって来るようになりましたので、観光や写真目的の日を多くしたいと思っています。今回も、その日に起きた様々な出来事を、写真と文章で日誌形式で綴って行きたいと思っています。(下写真は、遊覧船の走る阿寒湖) 【7月21日(火)】 ここ3日ほど良いお天気が続き、この日も最高気温は28℃の予報となっていて、こんな日は源流でオショロコマと遊ぶのが一番です。ただ、小さなオショロを沢山釣っても仕方ないので、この日はいつものオショロの渓のずっと下流部の本流を釣ってみました。水量の多い場所で釣ったほうが大型が釣れると考えたからです。最初に入ったポイントは左下写真の激流でしたが、なぜかミノーを流しても何の反応もありません。どうやらドPカンの強烈な太陽で明る過ぎ、魚たちが警戒している様です。そこでRyuki50Sニジマスに緑のマジックインクを塗り、反射を抑えて警戒心を解く作戦に。
すると、なんと1投目で強烈な魚信が出て、あれま、釣ってはイケないお魚さんが釣れてしまいました。そういえばこのポイントの少し上にはサクラマスがジャンプするので有名な滝がありました。この辺りはサクラマスが結構な数、泳いでいる様でした。写真を撮影してリリースし、再び同じポイントで同じミノーを投げ始めると、今度は3投目で下写真の良型?のオショロがヒットしてきました。24cmでしたが、オショロとしてはこれでかなりの大型です。なにせ、北海道歴15年の私のオショロの記録は27cmですから。太陽の燦々と照り付ける明るい日でしたので、このオショロ君にモデルになって頂き、沢山の良い写真を撮影することができました。
その後は更に下流部の激流も釣ってみましたが、1尾だけ22cmのまずまずの型が出たものの、なぜか反応が殆どありません。のんびりとインスタントラーメンを食べた後は、午後から最源流部のいつものお気に入りのポイントへも入ってみましたが、1時間ほども釣ってみたものの、こちらでも真っ赤になった小さなオショロが1尾釣れただけで、殆ど何の反応もありませんでした。このポイントはいつもであれば1時間で20〜30尾程度は普通に釣れるのですが、これほどまでに反応の無い状況は初めてでした。どうやら、源流部でも気温は25℃を超えていて、水温も17度前後まで急上昇したため、冷水性のオショロたちは木陰でお休みの様でした。真夏は源流でも釣れないんですね。
【使用タックル】 ShimanoCarddiffNX/S72L、StradicC3000、SunlineCastawayPE25lb(1.5号)+NanodaxShockLeader17.5lb、 Ryuki50/45/38S/チャート/赤腹ヤマメ/ニジマス(緑改)、Sukari50SS/ハヤ、他 【7月22日(水)】 前日午後に殆ど釣れなかったお気に入りの渓が気になって、朝から昨日午後に入ったと同じポイントで少しだけ釣ってみました。前日14時ころに測った水温が17℃以上もあり、この高水温が反応の無かった原因ではないかと考えていたため、朝の水温の低い時であれば本当に釣れるのか、確かめてみたかったのです。ちなみに、ニジマスは20℃を超えると餌を追わなくなると言われていて、実際、夏の酷暑下の管釣りで、全く釣りにならない事例を何度も経験しています。この日の朝9時の同ポイントの水温は13℃であり、前日午後と比べると4℃ほども低下していました。これなら釣れるハズと思ったのですが・・・。
ところが、1時間ほど釣ってみたものの、魚影は全く確認できませんでした。このポイントはすぐ上流にダム湖があり、水温が上がりやすい特徴もあるため、ダムの無い隣の本流でも竿を出してみました。ところが、本流でも1時間ほどの釣りで釣果は4尾だけ。十勝のニジマスの様にルアーに反応しなくなっているだけで、虫に似せたフライであれば釣れるかも、と考え、フライでも釣ってみましたが、こちらは30分で1尾だけ。どうやら本当にお魚さんがいない様でした。7月5日に訪れた時は、小一時間で23尾ものオショロがバカスカ釣れていたのに、理由がサッパリ判りません。誰か理由をご存知の方がおられたら、ぜひお教え頂きたいものです。 【使用タックル】 ShimanoCarddiffNX/S72L、StradicC3000、SunlineCastawayPE25lb(1.5号)+NanodaxShockLeader17.5lb、 Ryuki45/赤腹ヤマメ/ニジマス(緑改)、他 3000円の#5/6中古フライロッド、NoBrand1850円WF-6Fライン、EchoIonFlyReel4/5、 TiemcoStandard1X9F、NanodaxShockLeader11lb、自作ニンフ、他 【7月23日(木)】 この日は終日小雨の降り続く予報でしたが、殆ど風の吹かない日でもあったため、無理をしてカルデラ湖でボート釣りに挑みました。釣り始めたのは9時ころでしたが、冷たい霧雨が降る、なぜか異様に暗くて寒い日でした。そのためか、4連休の初日にも関わらず、釣り人やジェットスキーなどは殆どおらず、ヒメマス漁の舟が見えるだけの、非常に静かな朝でした。ただ、急に寒くなったため活性が落ちたのか、出漁して30分ほどは魚探にも全く反応が無く、魚の気配がありません。9時半を少し回ったころ、下右写真の小さなヒメマスらしき魚群が初めて確認できたのですが、その1分ほど後・・つまりミノーがこの魚群の付近を通過したころ・・突然、ドラグが唸りだし、ラインが10mほども一気に引き出されました。
最初は根掛りでラインが出たのかと思ったのですが、船外機を停止してボートを止めると、あれれ、ボートがゆっくりと引っ張られて動いています。慌ててリーリングを開始すると、これまでに無い様な強烈な引きを見せてくれ、間違いなく超大物が掛かっている事がすぐに判りました。慎重にゆっくりとリーリングすると、やがて姿を現したのは、湖でのアメマスの記録を大幅に更新するサイズの74cmでした。ちなみに、私のアメマスの記録は、2011年に道東のアメマスの渓(当時は大型アメマスが釣れたが、14年以降、釣れなくなった)で釣った75cmであり、このカルデラ湖にこの様な大物が潜んでいたとは、驚愕の1尾でした。この日の釣果はアメマス74、47、45、43、42、41の6尾でしたが、その後は雨が強くなり、14時には早上がりしました。
【使用タックル】 TrollingRod110、チタノス舟GT3000、MasonLeadCore18lb、ShockLeader20lb、TrollingPepper100#056、他 【7月24日(金)】 この日は最近ニジマスが良く釣れる様になったと有名になっている十勝のとある渓に偵察に行ってみました。4連休の2日目であり、阿寒湖などの観光地には、観光客や釣り客が相当な数、押し寄せていました。この釣り場でも同様で、釣り易そうな渓相の付近には、必ずと言っていいほど車が停まっていて、何人もの釣り人の姿が見られました。新しい釣り場を偵察するのには、こういった人の多い連休こそが都合良いのです。どこに車が停められるか、人気のポイントはどこか、入渓の道はどこにあるのか、などが何人もの釣り人の存在で良く判るからです。平日になってからそういったポイントに入れば、自分であれこれ探す手間が省けるという訳です。
ただ、一通り偵察が終わってもなお時間が少々ありましたので、夕方の1時間ほどだけですが、上写真の国道の真下の激流を釣ってみました。私の良く行っている十勝のニジマスの渓では、釣り人が多くなり過ぎて、魚たちがルアーに反応しなくなっていますが、この渓では今のところそれほどスレてはいない様で、ルアーでも普通に釣れてくれました。ほんの300mほどの区間を釣っただけですが、Ryuki50Sに4尾のニジマスが反応してくれ、33cmまでの3尾が釣れてくれました。この渓は水量も適度で渓相も釣り易そうな上、ニジマスの魚影も相当に濃く、人気河川に成り得たのが納得できました。 【使用タックル】 ShimanoCarddiffNX/S72L、StradicC3000、SunlineCastawayPE25lb(1.5号)+NanodaxShockLeader12.5lb、 Ryuki50/赤腹ヤマメ、他 【7月25日(土)】 この日も午前中は前日と同じ有名河川に新規開拓のつもりで入渓しました。ただ、4連休の3日目とあって、釣り場はどこも釣り人だらけで、入渓ポイントには必ずと言って良いほど、釣り人の車が停車しています。しかも、この渓は意外にも入渓できる場所が限られていて、ヒドい藪漕ぎを強いられながら、やっとの思いでの入渓でした。2ヶ所に入渓してみましたが、2ヶ所目の入渓ポイントでは、川原に降りたとたんに目の前に2人の釣り人がいて、全く釣りになりません。結局、この渓では下写真のおチビちゃんが1尾釣れただけで、午前中は終わってしまいました。
あまりの人の多さに呆れ、午後からはひと山超えて隣の小渓に入ってみました。こちらは全く有名でも何でもない、どこにでも有りそうな小さな渓で、釣り人は皆無でした。前日の雨のせいか、最上流部はかなり濁っていましたが、なぜか支流はいずれも透明度が高かったため、下流へ移動しながら、濁りが支流の水で薄まって透明度がちょうど釣り易そうになった場所を選んで入渓してみました。下写真の様に、それでもまだかなり濁っていますが、実はこのくらい濁った状況がルアーでは一番釣りやすいのです。30cm程度の深さで白っぽい底石がギリギリ見える程度の濁りでした。
この渓へは以前にも1度だけ入ったことがあり、小さなニジマスが釣れることは知っていました。しかし、濁りが適度であったためか、この日は入渓直後から小ニジマスがポンポンと釣れ出し、ほんの300mほどしか釣っていませんでしたが、8尾ほどの釣果がありました。中でも、一番最後の16時ころに、上右写真の大場所?で上流からSukari50Sを大遠投し、逆引きしてきたところ、ガツンと強烈な魚信が出て、下写真の42cmがヒットしてきました。こんな小さな水量の少ない渓でも、こんなサイズのニジマスが泳いでいることにビックリ。隣の有名河川より、この小渓流の方が断然良く釣れ、人とも出会うことも無く、最高でした。
【使用タックル】 ShimanoCarddiffNX/S72L、StradicC3000、SunlineCastawayPE25lb(1.5号)+NanodaxShockLeader12.5lb、 Ryuki50/赤腹ヤマメ、Sukari50SS/イブキ/ハヤ、他 【7月26日(日)】 この日は終日、風の弱い予報だったため、またまた阿寒湖でボート釣りを楽しみました。10日ぶりに訪れた4連休の阿寒湖温泉街は、Gotoキャンペーンや道民割(道民だけの道内旅行の割引制度)のお陰か、久しぶりに大賑わいでした。この所、コロナで温泉街は閑古鳥が鳴いていましたので、これで少しは潤ってくれる事を願って止みません。さて、出航は8時ころでしたが、水温は既に20℃前後となっていて、これではハンドトローリングでは釣れそうもありません。ただ、阿寒湖は岸辺に藻が多く生えていて、水温が高めでもハンドトローリングで釣れる場合があります。そのため、最初の1時間ほどはハンドトローリングで粘りましたが、やはり反応はゼロでした。
9時ころ、尻駒別湾の入り口あたりに差し掛かった時、突然、ボートのすぐ横でシラスのボイルが始まりました。すぐにルアーを回収し、ボイルの向こうへSukari60Deepをキャスト。誘いながらリーリングし始めると、すぐにガツンと魚信が出て、下写真のアメマス49cmがヒットしてきました。大慌てで写真を撮影、リリース後、再度ミノーを投げると、今度は47cmのアメマスがヒット。しかし、すぐにスレるのか、3尾目と4尾目はボートの横まで追いかけて来るものの喰い付きません。そうこうするうちにボイルはボートから遠ざかって行き、追いかけてもどんどん逃げて行ってしまいました。でもま、たった30分ほどの出来事でしたが、久しぶりにエキサイトしてとても楽しい時間でした。
その後はレッドコアに切り替えトローリングを続けましたが、最初は水深10m前後の岸辺を釣っていたため、殆ど反応がでませんでした。しかし、水深20m以上の場所で偶然、魚群を見つけ、その直後にバタバタと45,35cmの2尾がヒット。その後は水深20〜30m付近をトローリングすることで、ポツポツとヒットが出ましたが、それでも結局この日の釣果は、アメマス49,47,45,44,42,40,35cmの7尾だけ。しかも、トローリングでの釣果は全て45cm以下と寂しいものでした。水温も高くなり、そろそろ湖のボート釣りもおしまいなのかも知れません。ところで、魚探に映った面白い図を幾つか並べてみました。ボートの釣りは魚探との睨めっこです。午後は予報に反して風が強くなり、14時には納竿しました。
【使用タックル】 TrollingRod110、チタノス舟GT3000、MasonLeadCore18lb、ShockLeader20lb、TrollingPepper100#056、他 SHIMANO_CarddiffN/S83ML、VanquishC3000、SunlineCastawayPE30lb(2号)+NanodaxShockLeader17.5lb、Sukari60deep/OB鮎、他 【7月27日(月)】 この日は再び十勝へ移動し、しばらくの間、いつものニジマスの渓で遊ぶことにしました。道内のあちこちのニジマスの渓へ出かけていますが、この十勝のお気に入りの渓は特別なのです。ニジマス釣りのための条件が揃っているからです。魚影はすこぶる濃く、河原が平坦で歩きやすく(北海道の多くの渓は藪の中を流れる)、源流部以外では熊の心配もほぼありません。加えて、実に40q以上もの長い区間でまんべん無く魚が釣れ、包容力も大きいのです。しかも、この渓のニジマスは、20cmほどの小魚でも猛烈に良く引いてくれます。引きの強さは他の渓では見られません。ただ、非常に残念な事は、人が多くスレていて、ルアーでは殆ど釣れなくなっていることです。
この日は10時ころから上写真のいつものお気に入りのポイントへ向かい、フライで狙いました。前日までの4連休で魚たちは相当にスレている筈であり、大物は期待できません。それでも、お気に入りのポイントでは5投目くらいで強烈な魚信が出て、ギラりと光った魚体は軽く40cmを超えそうな良型でした。しかし、すぐにフッと軽くなり、見るとラインがフックのアイから抜けていました。最近になり、ティペットやリーダーをNanodaxと言う製品に全て変更したのですが、この製品は結び目を強く締め付けておかないと、ヌルっと抜けてくる事が多い様です。GrandMaxFXでは見られなかった現象で、昔のナイロンラインに似ています。強度は抜群ですが。
お昼前には一旦切り上げ、夕方にも少しだけ入渓しています。2週間ほど前に46cmを釣ったポイントへ向かいましたが、この日は残念ながら35cmまでしか釣れず、それでも午前2時間、午後2時間で8尾ほどの釣果となってくれました。4連休直後であり、ルアーであれば恐らく全く何も釣れなかったと思われますが、フライフィッシングであれば、それでもなんとか釣りになる事がなおさら良く判りました。それにしてもこの渓の懐の深さには驚かされます。恐らく4連休中は、一つのポイントへ毎日10人以上もの釣り人がルアーやフライを投げまくっていた筈なのですが、それでも釣りになる訳で、まるで40qの管釣りですね。 【使用タックル】 ShimanoBrookstone906、NoBrand1850円WF-6Fライン、EchoIonFlyReel4/5、 TiemcoStandard0X9F、NanodaxShockLeader12.5b、自作ウェットフライ管付チヌ1号/TMC102Y#9、他 【7月29日(水)】 前日は体調不良のため釣りは自粛し、洗濯・買い物・フライタイイングなどで過ごしました。この日目覚めたのは珍しく8時を回っていて、なんとか体調も回復したため、遅い時間の出漁となりました。釣り場に到着したのは10時ころでしたが、釣り始めてすぐに35cmが出て、こりゃイケるかなと思ったのは大間違いでした。2日前もそうでしたが、11時ころに水温が上がってしまうと、ピタリと反応が無くなる様なのです。本命のお気に入りのポイントに到着したころには、太陽が照り出し汗だくの状態に。おそらくお魚さんたちも汗だくで、木陰でお休みだったのでしょうね。フライを以ってしても、全くの反応無しでした。
午後からは3時ころから出漁しましたが、なぜか4時ころまでは全く反応が無く、おチビちゃんも釣れません。ただ、4時を過ぎた頃から俄然と反応が良くなり、バタバタとおチビちゃんが釣れ始めました。18時ころまで粘りましたが28cmまで15尾ほどの釣果で、大型は出なかったものの数は出たため、なんとなく満足して納竿としました。夏になり、水温も上昇しているためか、どうやら釣りになるのは午前中の10時ころまでと、午後は4時ころから日没までの2時間ほどに限る様です。まだ蝦夷梅雨が完全に明けていない今でもこの様な状態ですので、真夏になれば更に釣れるのは朝夕の短い時間になる筈です。私の様に朝の遅い老体には、夏のニジマス釣りは時間が合いませんね。
【使用タックル】 ShimanoBrookstone906、NoBrand1850円WF-6Fライン、EchoIonFlyReel4/5、 TiemcoStandard0X9F、NanodaxShockLeader12.5b、自作ウェットフライ管付チヌ1号/TMC102Y#9、他 【7月30日(木)】 前日まで、最高気温が20℃前後の涼しい日が続いていましたが、この日から気温がグッと高くなり、30℃近い日が続く予報となりました。北の地にもいよいよ夏の到来の様です。この日と翌日も、珍しく良く晴れた青空の広がる予報だったため、釣りはお休みして写真の日としました。十勝から3時間近い大移動をして、美瑛町までやって来た甲斐があり、良いお天気の下、美しい風景の写真が沢山撮影できました。この日真っ先に訪れたのは、おなじみの「四季彩の丘」と言う、巨大なお花畑。夏の入り口とあって、少々花の数は少なかったものの、今年はコロナで中国人などの観光客がほとんどおらず、静かに花を楽しむことができました。
【使用タックル】 ありません。 【7月31日(金)】
この日も良く晴れた暑い日だったため、引き続き、美瑛・富良野方面で写真の日としました。この地区へはこれまでも何度も訪れていて、風景写真は同じ様な写真ばかりになってしまいますが、それでも、毎年ここへ来て、また写真を撮影したくなるという魅力に溢れた不思議な土地なのです。この日の午前中は美瑛地区の「パッチワークの路」と呼ばれる丘陵地を訪れ、真夏の美瑛の美しい風景を沢山切り撮ることができました。また、午後からは白金温泉の「青い池」と富良野の「ファーム富田」を訪問し、同様に沢山の美しい写真を撮影することができました。
【使用タックル】 ありません。 |