昨年まで4回にわたり開催された「21世紀の渓流釣りフォーラム」は一応の成果を見せ終了しました。「釣れない」「魚がいない」と言われ続けている昨今の釣り場環境を何とかしようと、今年度からマスメディア抜きで漁業・行政・釣り人が一堂に集い、話会いの場を継続することになりました。放流事業、ゴミ問題、釣り人のマナーなど、解決しなければならない問題は山積しています。 今年もこのフォーラムに参加してきましたので、報告します。 以下の文面で、青字は内水面漁協の案内文、褐色字は私の個人的な意見です。なお、以下のレポートは私個人の感想を述べているものであり、フォーラムの総意ではない事をご了承下さい。 2001年度 内水連「渓流釣りフォーラム」
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