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ミニオフ・単独釣行レポート

ゴールデンウィークの釣り(4月22日〜5月7日)


この数年、ゴールデンウィークはダム湖の釣りをメインに楽しんでいます。昨年から急に釣れなくなった南東北のダム湖ですが、今年はどの程度まで魚影が回復してくれているのかを確認することが、期せずしてGWの釣りの大きな目的となってしまいました。期間中、5つのダム湖を巡りましたが、魚影のわずかに回復している釣り場や、昨年と変わらず魚影が全く見えない釣り場など、現況は様々の様です。ただ一つ言えることは、いずれのダム湖においても、往年の釣れっぷりとは程遠い状況が続いていると言うことでした。

注:釣り場の特定を防ぐため、風景画像に大幅な修正を加えるか、同イメージの別の場所の写真を使用しています。ご了承下さい。


【4月22日(水)】

今年は初期からBuuさんに49cmがヒットしていて、幸先は良さそう・・・と期待してこの日の釣りに臨みました。昨年あたりから不整脈などの複数の加齢病に悩まされている私は、体力の低下が著しく、Buuさんのカヌーに便乗させて貰う事が多くなっていますが、このダム湖も満水になり、水際まで車で入れる様になったため、今年初のMyボートフィッシングを試みました。朝8時から夕16時まで、広くポイントをしつこく探りましたが、アタリは4回有り、下写真の2尾のイワナがヒットしてくれました。ちなみに昨年はこのダム湖では、2回の釣行で釣果は全くのゼロでした。多少なりとも魚影は回復してくれている様です。

このダム湖はボートが出し易いまずは尺イワナがヒットようやく釣れた2尾目は35cm

【4月25日(土)】

2日空けて、この日は山形県内のとあるダム湖へと入渓してみました。この所、お天気が非常に良く、写真撮影には良い日和が続いていますが、正直、釣りには最悪です。この日は午後15時からほんの2時間ほどだけフローターフィッシングを試みましたが、2年前まで良く釣れていた複数のポイントで、魚の反応は全くありませんでした。他にも釣り人が来られていましたが、やはり釣果は無かった様です。このダム湖も昨年は1回だけの釣行ではありましたが、魚影は全くのゼロ。状況はこのダム湖では何も変わっていない様です。

まだ残雪の多い山形県内のダム湖先行者がいたが釣果は無かった様だフローターを浮かべてみたものの・・・
ショウジョウバカマツクシ(土筆)キクザキイチゲ

【4月26日(日)】

日曜・祭日はほぼ全てBuuさんと一緒に釣っています。この日は先週49cmの釣れたホームのダム湖に2人で入りました。この日は早朝8時頃、まずは私のロッドに反応があり、34cmの非常に綺麗なイワナがヒット。9時過ぎには今度はBuuさんにおチビちゃんがヒットし、続いてやはり34cmのオレンジの斑点がとても綺麗なイワナがヒット。早朝の1時間ほどで3尾の釣果が見られ、この日は大いに期待できるのでは・・・と久し振りに気合が入りましたが・・・残念ながら後が続きませんでした。

早朝に34cmが幸先良く釣れたアメマスっぽい34cmBuuさんにまず25pほどがヒット
続いて私と同サイズの34cmがヒットこちらは赤い斑点が綺麗なイワナ快晴のお天気の下で気分が良い

この所、連日の様に非常に良いお天気が続いていて、どうやら10時を過ぎるころからは明るくなり過ぎて、お魚さんたちはお昼寝をしてしまうようなのです。その後はインレットまで丹念に釣り上がりましたが反応は全く無く、なんだかガッカリでした。お天気は最高で景色は抜群に素晴らしいのですが、どうも釣りには最悪の状況の様でした。この日はカヌーフィッシングのアベさんとお友達もこのダム湖に来ておられましたが、お昼の時点では、残念ながら釣果は無かった様です。アベさんたち、その後は釣れたのでしょうかねぇ?

インレットでは何も釣れなかったアベさんとカヌー軍団午後もBuuさんは調子が良い

あまりの反応の無さに当初の気合も薄れてしまい、早々に一旦は切り上げ、近くのレストハウスでビールを呑みながら大休憩に。昼食の後はお魚さんのマネをして、我々もお昼寝を決め込んでしまいました。そして15時を過ぎるころから再度出漁し、ポイントを探りなおしました。午後からもBuuさんだけは調子が良く、午前中には全く反応の無かったポイントで、トローリングで42cmのイワナがヒット。私はと言うと、ルアーを投げども投げども、全く何の反応もありませんでした。

斑点のやや大きなアメマスっぽいイワナ42cm42cmとBuuさん
スミレサイシンミヤマカタバミエンレイソウ

【5月3日(日)】

翌週までの1週間は、私は一旦横浜の自宅に帰っています。5月2日に再度下越入りし、GWの3日〜6日までの4日間をBuuさんと一緒に釣り三昧としました。とりあえず初日はホームのダム湖で釣る以外に手はありません。この日も雲一つ無い快晴の良いお天気で、気分はすこぶる良くて行楽には最高なのでしょうが、どうも釣りには不向きな様です。予想通りに朝一番にバタバタとBuuさんに2尾のヒットがあり、その後は沈黙の時間が続きました。ただ、Buuさんの2尾目は40cmジャストのちょっと特徴の有る体型をしたイワナ君でした。8時過ぎには一旦丘上がりし、記念撮影だけは済ませました。

再びのホームのダム湖は快晴早朝にBuuさんに28cm大暴れでヒットしてきたのは・・・
ジャスト40cmのイワナ 少し胴体が細めで特徴のある体型だったBuuさんと40cm

ただ、その後はお天気が良すぎてお魚さんたちは早々にお昼寝モードに突入してしまった様です。お昼近くに日の当らないインレットで、おチビちゃんが私にお相手をしてくれた以外は、全くの反応無しでした。インレットでは上陸し、水の豊富な沢筋でウルイ採りに夢中になった後は、この日もレストハウスでお魚さんが目覚めるまで我々もお昼寝するしかありませんでした。そして、次に魚の反応が有ったのは、もう夕方も16時半ころの、涼しい風が吹き始める頃。Buuさんは最後まで調子が良く、尺物を追加してこの日は終えました。

インレットではウルイ採りこの日、私にはこのおチビちゃんのみ夕方4時ころ、Buuさんは尺を追加

【5月4日(月)】

1年ぶりの山形県内のダム湖 景色は最高だったが、魚影は見えなかったインレットを狙うBuuさん

Buuさんとの連休はあと3日もありましたが、すでに付近のダム湖では昨年同様に釣果の乏しいことが判明しつつあり、加えて2日以上連続して同じダム湖を攻めるとスレて釣果がガタ落ちになることも判っており、行くべき釣り場には悩まされました。あと3日分の行動予定も考慮に入れ、この日は仕方無く山形県内のダム湖へと遠征を試みました。ただ、このダム湖は2年前までは大型魚が釣れていたものの、昨年は全くの魚影すら見えない状態でした。イヤな予感はしたのですが、行ってみないと結果は判りません。しかし、行ってみると、水温・透明度などの条件は申し分無かったにも関わらず、全く予感通りの結果になってしまいました。

キバナノアマナカタクリフクジュソウ

【5月5日(火)】

山形県内のダム湖に見切りを付けたBuuさんと私は、この日は早々に下越へと舞い戻ってきました。この日も朝から青空の綺麗な良いお天気でしたが、実を言うと昨夜半にかなり強い雨が降っていて、この日入渓したダム湖のインレットには強い濁りが入っていました。水温も雨で急降下したらしく、早朝は活性が上がりませんでした。このGWはお天気が良過ぎて、いつもなら10時過ぎには魚の反応が無くなってしまうのですが、この日だけは全くの逆でした。ある程度の予想をしていたため、入渓は8時過ぎと遅かったのですが、それでも10時半ころまでは全くの無反応でした。

再び下越へ舞い戻ったまず私にスレで37cmがヒット続いてスプーンに39cmがヒット

しかし、この日は雨後で魚たちの気分も良かったのでしょうか、その後、お昼ころにかけてバタバタと釣果が見られ始めました。まず最初に10時半ころ、私のロッドが強烈に曲がり、相当な大物がヒットしたのでは?と大喜びしたのでしたが、魚を寄せてみると37cmのスレ掛かりでガッカリ。その後すぐに今度はBuuさんのロッドに反応があり、33cmがヒット。更に11時ころにはまたまた私のロッドが大きく曲がり、今度は39cmの綺麗なイワナがルアーを咥えてくれていました。最後は11時半過ぎでしたが、Buuさんのロッドが水面に突き刺さり、40cmジャストのイワナがヒットしてきました。

Buuさんには40cmと33cm40cm、39cm、33cmBuuさんと40cm

その後はスレて反応が一時途絶えたため、昼食タイムに。ちなみにBuuさんのこの40cmは今年4尾目の大物です。それにひきかえ私はと言うと、実はこの日釣れた39cmが今シーズンの最大で、未だに大物は1尾も釣れていません。その理由は恐らく病気で体力が落ちているため、気力が続かず、集中力が維持できていないことが一番ではないかと考えています。やはり健康は第一なんですね。ただ、この日は夕方になって、31cmの実に4年ぶりの尺ヤマメがヒットしてくれたため、帰り道の気分は最高ではありました。

私の今期最大は未だに39cm夕方にヤマメ31cmがヒット久々の尺ヤマメに笑みがこぼれる

【5月6日(水)】

さて、BuuさんとのGWもこの日が最後となりました。Buuさんには大物が既に4尾釣れていますが、未だに40cmオーバーの型を見ていない私は、なんとしてでも大物を釣り上げたく少々焦っていました。しかし、釣行も4日連続となると釣り場がもうありません。仕方なくこの日はホームのダム湖を再び攻めましたが、3日前にも釣っていて、しかも連休は他の釣り人にも叩かれているだろう事を想像すると、どうにも期待は出来そうにありません。朝8時過ぎから釣り始めたものの、案の定、午前中は全くの無反応でした。

再びホームのダム湖に入渓したが・・GWでスレているのか、反応は薄い午前中は全くのノーバイト

あきらめていつもの様にレストハウスでビールを呑み、ひとしきり昼寝を楽しんで?から、14時ころから再びカヌーを漕ぎ出しましたが、その後も16時ころまで全くの無反応が続きました。この日は2人ともノーフィッシュに終わってしまうのかと思い始めたころ、Buuさんのロッドが大きくしなってくれましたが、残念ながら28cmのイワナのスレ掛かりでした。そして、17時前になって今度は私のロッドが強烈に曲がってくれましたが、こちらも40cmジャストのイワナのスレ掛かり。結局、この日はスレで2尾のイワナの型は見たものの、まともな釣果はゼロでした。

夕方になって28cmがスレでヒット私にもスレで40cmがヒットクリックすると大きな画像が表示されます

ちなみに最後にスレ掛かりしてきたこの40cmですが、・・・あれれ?どこかで見た様なイワナだなぁ・・と言うことで写真判定(上右写真:拡大できます)してみました。すると案の定、5月3日にBuuさんの釣り上げたイワナと同一でした。しかしこのイワナ君、前線の近くで釣られたものの、写真撮影のためにボート乗り場まで無理矢理に運ばれてからリリースされたのですが、3日間で2km以上を泳いで、再び前線のすぐ下流部で私のミノーの針に引っ掛かってしまったと言うことになります。それから不思議なのですが、3日には大きな赤い傷があったのですが、この日は瘢痕を残して綺麗に治癒していました。魚の回復力ってモノ凄いんですね。

エゾエンゴサクミツバツチグリキクザキイチゲ

【5月7日(木)】

さて、GWも概ね終了し、この日は単独で4月25日に訪れた山形県内のダム湖へと向かいました。このダム湖も水際まで車で入れるため、午後の15時ころからでしたが、一人でボートフィッシングを試みました。前回入渓した時にはフローターを繰り出したものの魚影は全くのゼロでした。この日も予想通りに魚影は全く見えず、まるで死のダム湖の様に見えました。下越のダム湖では少しばかりの魚影回復が見られてはいる様ですが、山形県内の複数のダム湖では、昨年と変わらない渓魚のいない状況が続いている様に思えました。この貧果の理由は、一体何なんでしょうね。理由をご存じの方がおられたら、ぜひお教え願いたいものです。

こちらのダム湖もボートは出し易い景色は最高だったが・・結局、何も反応が無かった

【今回使用のタックル】
Daiwa LibertyClubEging832ML、SensiLiteMG2500、PE2号+シーガーエース1.2号
D-Directチャートヤマメ/鮎、D-Contact63チャートヤマメ/鮎、Ryuki60S鮎、Sukari50SSDeep鮎、他